
どうも!「着飾る恋」に出てくるスペイン料理に胸キュンなcandyです!
火曜日の夜10時〜放映中の連ドラ「着飾る恋には理由があって」(TBS)にはおいしそうな食べ物がいっぱい出てきますね!
第9回放送では、川口春奈さん演じる「真柴くるみ」ちゃんとのデートの約束に間に合わなかった横浜流星さん演じる「藤野駿」くんが、「ごめんなさい」という思いを込めて、サプライズでブレックファーストを用意します。
そこで登場するのが、スペイン風サンドイッチ「ボカディージョ」!
ちょっと聴き慣れない名前かもしれませんが、う〜ん、おいしそう!さすがスペイン料理のシェフ(藤野駿くんの役が)だけのことはあります。

というわけで、この記事では、ドラマに出てきた「ボカディージョ」について紹介したいと思います。
「ボカディージョ」とは
「ボカディージョ」とは、バゲットにプロシュート(生ハム)やチーズ、トルティージャ(スペイン風オムレツ)などを挟んだスペイン式のサンドイッチのこと。
スペインのソウルフードと言われるほど、現地では親しまれている食べ物で、街中のカフェやバルなどで、小腹が空いたときに気軽につまむものなのだとか。
日本でも、食べられるお店はたくさんあります。
candyの家から近いところでは、「マヨルカ 二子玉川店」の「ボカディージョ」が美味しい♡
余談ですが、マヨルカは、バスチー(バスクチーズケーキ)も最高なんです。中でも「バスクチーズケーキサンド」は一度は食べてみたい、レアなスイーツ系サンドイッチです。(ほんと、余談すぎてごめんなさい!)↓コレです。
「ボカディージョ」が出てくるシーンを紹介
楽しみにしていた遠出&フルコースディナーのデートに、仕事でぎりぎり間に合わなかった駿(流星)は、翌朝、くるみ(春奈)の部屋を訪ねます。
「昨夜はすみませんでした!」と土下座をする駿(流星)。「結局間に合わなくて、ゴメン。お詫びと言ってはなんですが、ガーデンスペースの方へお願いします」と誘います。
そして、ガーデンスペースに用意されていたのが、スペイン風サンドイッチ「ボカディージョ」。
「パン固いから、あご使ってガシガシたべて」と駿(流星)が言って、「わかった」と頬張るくるみ(春奈)。「うーん、美味しい♡うんうんうん」と幸せそう。

まあ、一瞬で終わってしまうシーンなのですが、ハッピー感半端ないです。朝からおいしいサンドイッチを作ってくれる、こんなイケメンの彼氏がいたら最高ですよね♡
「ボカディージョ」の作り方
「ボカディージョ」はとってもシンプルな食べ物です。バゲットなどのハード系のバンズ(アゴ使ってガシガシ食べないといけないタイプ♪)に、好きな具を挟むだけ!
メジャーな具を使った、「ボカディージョ」の作り方
【材料)
- バゲット
- 生ハム(プロシュート)
- トマト(スライスしておく)
- クリームチーズ
- にんにく(お好みで)
- オリーブオイル
【作り方)
- バゲットを横半分にカットする
- カットした面に、お好みでにんにくをすりつけ、オリーブオイルを塗る
- 生ハムとクリームチーズ、スライストマトを挟む

簡単ですね!挟む具はお好みで♪生ハムなしで、トマトとクリームチーズだけでも、おいしいんです!
朝食に、軽食に、そしてワインのおつまみに♪
トルティージャ(スペイン風オムレツ)を挟んだり、あとはズッキーニや魚介類を挟んでもgood!
小さめにカットすると「タパス」って感じでホームパーティーにもぴったり!
おいしいバゲットとオリーブオイルさえあれば、誰でもおいしくできちゃいます♡
「ボカディージョ」のまとめ
・火曜日の夜10時〜放映中の連ドラ「着飾る恋には理由があって」(TBS)の第9話に、生ハムとチーズを挟んだスペイン風サンドイッチ「ボカディージョ」が登場!
・「ボカディージョ」はスペインのソウルフードと呼ばれるほど、現地ではなじみ深い食べ物で、街のいたるところにあるカフェやバルで気軽に頬張るものだそう。
・川口春奈さん演じる「真柴くるみ」ちゃんとのデートに遅れてしまった、横浜流星さん演じる「藤野駿」くんが翌朝、「ごめんなさい」という気持ちをこめて用意したのが、この「ボカディージョ」です。
・作り方はかんたん。横半分にスライスしたバゲットの切り口に、にんにくをすりつけ、オリーブオイルをつけて、生ハムやクリームチーズ、スライストマトなどを挟むだけ。バゲットとオリーブオイルがおいしければ、かならずおいしく仕上がるので、卵や魚介類など、好きな具を挟んで楽しんでみて♡

第5話に出てきた、ピーナッツバターとバナナとベーコンを挟んだホットサンド「エルヴィス・サンド」の情報はこちらからどうぞ!⬇︎
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