ファッションモデル、タレントとして活躍する梨花。
50歳という年齢を感じさせない美しさと彼女の美に対する追求心が素晴らしいので今回の記事では彼女の美しさと髪の毛に対する梨花ならではのお話ができればと思います♪
梨花のプロフィール
1973年5月21日生まれです。
東京都出身で父方の祖母がフランス人で、梨花本人はフランス人のクォーターになります。
18歳の頃に表参道を歩いていたら男性ファッション誌の街頭スナップのスカウトをされて初めて雑誌に掲載されたました。
その時に撮った写真が現在所属する事務所のスタッフの目にとまり、スカウトされて事務所入りをしました。
当初は、歌手としてデビューしましたが、その後、モデル活動をはじめて歌手活動は休止になりました。
2006年に「Rinka」名義でシングル「XXX(Milions Kisses)」を発表し歌手活動を再開しました。
1993年にファッション誌『JJ』に登場しデビューし、その後に『CanCam』に移りましたが、『JJ』『CanCam』ともに同時に表紙をつとめました。
2008年頃にモデル活動を再び始めました。
2005~2007年まで『笑っていいとも!』の火曜日レギュラーとして出演していました。
2008年頃からモデル活動に専念するために番組の出演を控えたようです。
2015年2月『新チューボーですよ!』で約2年半ぶりにテレビに出演しました。
モデルとしてのキャリアは、30年。
モデルの活動をしながらバラエティー番組に出演したり、広告モデル、そして2019年には、ベストマザー賞を受賞したりと様々な活動をしている梨花。
2015年からハワイに拠点しながら日本も仕事をしています。
カリスマモデル兼母親としても、パーフェクトな彼女の美しさの秘訣についてもう少しお話していきます。
最近のボブのヘアスタイルと梨花の髪の毛の悩みについて
タイトルにもあるように彼女の髪の毛のお話をちょこっとしていきます♪
現在50歳の梨花。38歳で出産し子育てに専念しつつも美容に手を抜かずきれいで50歳とは思えないですよね!
そんな梨花も髪の毛のことで悩みがあるのだとか。
彼女が40代半ばを過ぎた頃から、「髪の毛」のことで悩みがあり、『髪型がきまらない』といっていたようで、「モデルでもそんなことがあるのか」と思いました。
お肌と同じで髪の毛も年齢を感じてしまう部分の一つですよね。
40~50代の髪の毛の悩みとして最も多いのは「うねり、髪が細くなった、ボリューム、パサつき、抜ける」といった悩みが多くあがっています。
加齢からくる自然な変化ではあるが、ほとんどの人が、スキンケアと同じくらい髪の毛のケアをしているか、と言われれば、イエス とこたえる人は、多くはないのかなと思いました。
梨花も仕事をする上で「髪の毛は表現のひとつ」と常にこだわりを持っていて、どういった方法で髪の毛の悩みを解決してのでしょうか。
前髪や髪の毛の変化に対してどうアプローチしたのか??
梨花は「髪型に飽きたら『髪型を変える』よりかはそれ以外の方法で(例えば、髪色を変えたり、パーマをかけたり)髪の毛の悩みを乗り越えてきた」といっていて、なぜなら、『髪型を変える』ことはとても勇気がいること、と伝えていました。
しかし、撮影の仕事の時に、ショートヘアのウィッグをかぶったことがきっかけで一念発起してベリーショートにしました。
その後しばらくは、髪の毛の悩みが消えたような気がして『髪型を変えるってアリなんだ』と思ったが、髪の毛が伸びてくるとまた色々な悩みが出てきたそうです。
その後、髪型を変えたら悩みが気にならなくなったそうなのですが、その髪型が″毛先を重ために揃えたボブ″で梨花の悩みの「毛先が軽く、細く見えてしまう」というのをカバーしたのだとか。
梨花は『ずっと悩んでいたのに一歩踏み出すことでこんなにも世界が変わるのか。』といっていたそうです♪
『年齢を重ねてくると、自分に似合うものがわかってくる反面、新しいチャレンジができなくなる。でも、母に言われてハッとした言葉があって、『49歳なんてまだまだ人生何もわかっていないわよ。』そうか、私は人生はもちろん、自分のこともまだまだわかっていなかったんだな、と改めて感じる出来事だった。』と言っていたそうです。
そして、「髪型に限らず、年齢によって似合うスタイルは変わってくる。昔、自分が決めた『似合う・似合わない』の固定概念からはみ出してみて、今にあったスタイルにようやくたどり着けた」とも伝えていました。
梨花のインスタにも髪の毛の悩みや彼女なりの言葉が投稿されていました♫
こういった言葉を目にすると、勇気付けられますよね!
梨花がプロデュースした頭皮ケアグッズ
年齢に対して髪の毛の悩みもありますが、頭皮の事について悩んでいる方もいますよね。
実は彼女は、頭皮ケアの商品をプロデュースしました。
梨花がプロデュースするトータルセルフケアブランドの「AKN/R(アクニー」。
昨年の11月に第一弾となるヘアケアアイテムのシャンプーとトリートメントとセラム。すべて薬用の医薬部外品だという。その他にブラシもプロデュースしました。
″毎日″使うもの’’だからこそ、こだわって作ったと言います。
実際に『開発まで2年半かかりました。“髪をきちんと育めるもの”として、5つの有効成分を可能な限り入れること、さらにその成分を頭皮にダイレクトに届ける処方について、それはもう全力で取り組みました』と。
先程お伝えした、年齢とともに出てくる髪の毛の悩みで「うねり、細くなる、ツヤ、ボリューム」などがありましたがこういった悩みも土台となる″頭皮″のことを見つめ直さないといけない、そう思います。
◯梨花プロデュースのヘアケア商品
・アクニー 薬用ヘアシャンプー(医薬部外品)¥4,800
・アクニー 薬用ヘアトリートメント(医薬部外品)¥4,800
・アクニー 薬用ヘアスカルプセラム(医薬部外品)¥7,800
・アクニー スカルプブラシ¥2,300
・アクニー シャンプーブラシ¥7,900
この中で最も注力した、というのがセラムだそうです。
シャンプーとトリートメントだけでは補えない栄養が入っていて、これから生えてくる髪の毛のことを考え頭皮へダイレクトに栄養を届けるものになっているようです。
彼女が、髪の毛のことや頭皮のことを丁寧に、尚且つとても的確なことを伝えていて、美容のお仕事をしている私からみても、悩みに特化して作られ、悩んでいる人にダイレクトに伝わるな、そう思いました。
ちなみに、「もっと簡単にキレイな髪をキープしたい!」という人におすすめなのが、1本6役の「Kicca」。サロンクオリティのクリームシャンプーが今なら初回限定で66%オフなんです!
⬇︎
梨花の前髪とヘアスタイルはどう変わった??
・ハイトーン時代
ハイトーン時代の梨花を見てみると前髪がないか斜めの前髪の写真が多かったです♪
この頃の流行っている髪色も透明感のあるブロンドカラーやオレンジ系のブラウンカラーなど明るめが多いようでした。
・ダークトーン 前髪あり
この頃は、前髪が短かったり、左右の長さが違うアシメントリーの前髪など個性的な梨花らしい前髪が多かったです♡
ハイトーンでもダークトーンでも美しいですね♪
・前髪ありショートレイヤー
最近になって一気に短めのヘアにした梨花。
この時の前髪は、しっかり存在感はありつつも毛先を少し軽めにし重たくなり過ぎないようにしています。
前髪の量が多い方は毛先を少し軽くするスタイルがおすすめですが、前髪も後ろの髪も軽くしすぎてしまうと古臭い印象になってしまうので注意が必要です。
・前髪あり ボブスタイル
少し前の文章に戻って頂くと記載しているのですが、髪の毛の悩みができたことで毛先を揃えたぷつっとボブ、そして前髪もぱつんと揃えることで顔まわりのうねりや髪型が決まらない、、、という悩みも解決した彼女。そこからボブのスタイルが維持されているようです。
こう見ていくと彼女の髪型には色々な歴史がありましたね♫
まとめ
いかがっだたでしょうか♫
彼女の髪の毛の悩みは、どんな人でも通る、簡単には解決できない、でも少し考え方を変えてみたり新しい一歩を踏み出してみたりすると色んな解決方法が見えてくるのだなと思いました。
そして、彼女がプロデュースしたヘアケア商品もそうですが、彼女自身も悩んだからこその悩みに特化したいいものができたのだなと思います。
髪の毛だけではなく、お肌、体全体のケアは、″毎日使うもの″ だからこそこだわりを持ち、根本の部分に注目してみて購入したり使ったりしてみるのも美しくあるために必要なことなのだなと思いました。
◯どんなに美しい梨花にもある髪の毛の悩み
・年齢とともにでてくる髪の毛の悩みの多くは「うねり、髪が細くなった、ボリューム、パサつき、抜ける」といった悩み。
・梨花自身も40代半ば頃から『髪型が決まらない』という悩みがあった。
梨花は仕事をする上で『髪の毛は表現のひとつ』とこだわりを持っている。
解決方法はあるきっかけ
ずっと髪の毛を伸ばしていた梨花は撮影で、ショートヘアのウィッグをかぶったことがきっかけで思い切ってベリーショートにした。
そこから悩みは消えたが、伸びてくるとまた色々な悩みがでてきたので、髪型を変えみたら気にならなくなった。
その髪型が、″毛先を重ために揃えたボブ″。 彼女の悩みの「毛先が軽く、細く見えてしまう」というのをカバーした。
『昔、自分が決めた『似合う・似合わない』の固定概念からはみ出してみて、今にあったスタイルにようやくたどり着けた』と伝えた。
梨花がプロデュースした頭皮ケアグッズ
彼女自身、髪の毛のことでたくさん悩んだ経験があったので根本の″頭皮″について考え、開発した頭皮ケアグッズ。
トータルセルフケアブランド「AKN/R(アクニー)」
″毎日使うもの″だからこそこだわって作った。
梨花の前髪の変化
ハイトーン時代とダークトーン時代、そしてショートヘアと比較してみると前髪もそうですが、彼女の髪型へのこだわりが見えてきました。
いろいろな悩みを経て、今現在のボブスタイルになったんだとか♫
以上、梨花の髪の毛の悩みのお話と彼女のこだわりについての記事でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうがざいます♡