3月18日(木)のテレビ朝日のトーク番組「徹子の部屋」(13:00〜13:30)に、人気俳優の坂口健太郎さんが登場!
メンズノンノのモデルをしていただけあって、身長は183cm。カジュアルなグレーのスーツをすっきり爽やかに着こなしています。

そんな坂口健太郎さんの趣味は、なんと椅子のコレクション!

椅子が増えると、場所をとりそうだけど…。
この記事では、
坂口健太郎が椅子を集める理由とは?
一番のお気に入りはどんな椅子?
亡き父から言われた言葉とは?
坂口健太郎はナルシスト!?
についてまとめてみました。
※画像の出典元は、表記のない限り、すべてTV番組「徹子の部屋」より
坂口健太郎が椅子を集める理由とは?
坂口健太郎さんが椅子を集める理由は、
“椅子が好き”だから。

そりゃ、当たり前でしょう〜!
もう少し噛み砕いて言うと、
「家に帰ってふっと力を抜いた時に椅子に体を預けている時間がとっても長いなあ」と気づいて、
「椅子ってすごく、家で休息をするのに大事なものだなあ」と思ったのだとか。

それで、なんとなく良い椅子を探し始めて、ちょっとずつ気に入った椅子を買っていたら、いつのまにか8脚集まったのだそう。
8脚の椅子は、同じものは1つもなくて、すべて種類やブランドなども別々なのだとか。
普通椅子って、ダイニングテーブルに合わせて揃いの物を買ったりするケースが多いから、色もカタチもバラバラの椅子がたくさんあるだけでも、個性的なインテリアになりそうですね。
それにしても、坂口健太郎さんが好きな椅子ってどんなデザインなんでしょうか?
一番のお気に入りはどんな椅子?
番組内では、坂口健太郎さんのいちばんお気に入りの椅子の写真が公開されました!
それが、コチラ⬇︎です!

思いがけず、とてもシックな揺り椅子ですね。黒柳徹子さんも即座に絶賛!

あ!良い椅子ね〜これ♪
この椅子はなんと、今は亡き坂口健太郎さんのお父様から譲り受けたものだそう。
坂口健太郎さんのお父様はクラシック音楽が好きで、「クラシックは、ながら聞きをしないでほしい」とおっしゃっていたそうです。そして、この椅子に座って、じっくり音楽に耳を傾けていたそうです。
その影響からか、台本を読むなど、集中したいときには、坂口健太郎さんもだいたいこの椅子に座って、ゆらゆら揺られながら作業をすることが多いのだそう。
もちろん、いくつも椅子はあるので、「気づいたら今日はこの椅子に座っている時間が長かったな。今日はこっちの椅子に座っていたな」と、日によって変わるそうです。
坂口健太郎さんにとって、椅子とは…ずばり!
「心が落ち着くツール」だそうです!
亡き父から言われた言葉とは?
坂口健太郎さんのお父様は、数年前、65歳という若さでお亡くなりになったそうです。
「病気ではなかった。すごく体が元気な父親だったので、ボクもすごくびっくりしたんですけど…」と話していたので、死因についても、ちょっと気になりました…。
それはさておき、お父様とはすごく仲が良かったという坂口健太郎さん。
反抗期のときはお父様の気持ちをわかってあげれられなかったけれど、モデルを始めた19〜20歳の頃からは、すごく仲良くなって、初任給でご飯を奢ってあげたそうです。
お父様も、なんと坂口健太郎さんとほぼ同じ背丈だそうで、いっしょに洋服を買いにいったりしていたのだとか。それにしても、年代的に考えると、とても高身長な方ですね。
そんなお父様に言われた言葉で心に残っているのは
「自分自身の評価は、自分でしなさい」というもの。
幼い頃からよく言われていたそうです。昔はその意味がわからなかったけれど、今になって、改めてこの言葉が身に染みているのだとか。
坂口健太郎はナルシスト!?
「ボクは自己愛が強いと言われるんです。自分のことをすごく愛していると言うか…」と、真面目に話す坂口健太郎さん。
それだけ聞くと、一瞬引いてしまいそうな内容ですが、それは、さきほどのお父様の言葉「自分の評価は、自分でしなさい」が影響しているのだそうです。
「自分に厳しくあるのも、自分に優しくできるのも、結局、自分自身」ということでしょうか…。
でも、そのあとは
「自分のことをしっかり愛してあげて、初めて、ボクじゃない誰かにちゃんと愛情を持って接してあげられるなと思う」と言ってました。

そういうことなら、いいか♡
現在、坂口健太郎さんは、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演中ですね!
ヒロインの永浦百音(モネ)が勤めている、登米市の森林組合併設の診療所の医師、菅波光太朗(すがなみこうたろう)役として、ドライで愛想のないキャラクター(とはいえ、本当は誠実で優しそう)を演じています!

まとめ
人気俳優、坂口健太郎さんの趣味は、椅子のコレクション!
その理由は、「家に帰ってふっと力を抜いた時に椅子に体を預けている時間がとっても長いなあ」と思ったからだとか。
ちょっとずつ気に入った椅子を買っていたら、いつのまにか8脚集まったのだそう。
中でも、いちばんお気に入りの椅子は、亡きお父様から譲り受けた、クラシックな雰囲気の揺り椅子で、台本を覚えるときなど集中したいときに座っているそうです。
坂口健太郎さんにとって、椅子とは…ずばり!「心が落ち着くツール」なのだとか。
お父様とはすごく仲が良かったという坂口健太郎さん。いっしょに食事に行ったり、服を買ったりと友達のように過ごしていたそうです。
そのお父様から言われた言葉で心に残ってるのは、「自分自身の評価は、自分でしなさい」というもの。
その言葉の影響もあって、自己愛が強くなったという坂口健太郎さん。ご自分のことをすごく愛しているそうです…。
ちなみに坂口健太郎さんは、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演中。ドライで愛想のない医師役を演じています!
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